トラノオの名前が付くものは種類が多い。オカトラノオはサクラソウ科の多年草で山野に自生 。6、7月頃、獣の尾の ような白く垂れた花穂を、直立した茎の頂につける。花穂は小さ な五弁花の集合体で、先端へ行く程細くなっている。また、イブキトラノオはタデ科の多年草で山野に広く分布。 夏、頂端に白色または淡紅色の花を穂につける。これらはいずれも虎尾草(夏季)として詠むことになる。


トラノオの名前が付くものは種類が多い。オカトラノオはサクラソウ科の多年草で山野に自生 。6、7月頃、獣の尾の ような白く垂れた花穂を、直立した茎の頂につける。花穂は小さ な五弁花の集合体で、先端へ行く程細くなっている。また、イブキトラノオはタデ科の多年草で山野に広く分布。 夏、頂端に白色または淡紅色の花を穂につける。これらはいずれも虎尾草(夏季)として詠むことになる。


ムラサキ科の多年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物。原産地では多年草だが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われている。道端や草地に自生するが、園芸品種もある。晩春から初夏にかけて、1センチに満たない淡紫色の五弁化を咲かせる。花の名は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

バラ科の落葉低木。東アジアから東北アジアにかけて分布し、日本では北海道や本州北部の浜辺に自生するほか、公園や庭、街路にも植えられる。甘酸っぱい実を梨にたとえて「浜の梨」の意で名づけられた「はまなし」が 、東北弁でなまって 「はまなす」になったとの説もある。6、7月に紅又は白色の五弁花を開き、芳香を放つ。バラの一種であり、園芸バラの品種改良に用いられる。

黄褐色、青緑色或いは暗紫褐色をしたヤママユガ科の大形の蛾。山地に多く見られる。樹幹に産まれた卵で越冬し,4月ころ孵化して葉を食べ、6月ころに老熟して繭を作る。その繭から採った絹糸は強くて光沢がある。

南アメリカ原産のトケイソウ科の蔓性常緑低木で、享保年間に渡来。夏に釣鐘状の花をつける。日中は開き、夜は閉じる。花の形を文字盤、3つの雄蕊を針に見立てて名付けられた。南国の果物パッションフルーツもトケイソウの仲間。
