コンテンツへスキップ
    • HOME
      • POST
      • PROFILE

俳句の庭

  • 芙蓉(ふよう)

    7月 3rd, 2023

    中国・日本南西部原産のアオイ科の低木。暖地に自生するほか、関東以南の各地で栽培される。晩夏初秋の頃、直径8~10センチの白又は淡い紅色の五弁花がひらき、長期間にわたって毎日次々と開花する。朝咲いて夕方にはしぼんで落ちてしまう一日花。酔芙蓉は、朝の咲き始めは白いが、時間が経つにつれてピンクに変色する変種。近縁種に木槿があり、花期はほぼ重なる。

  • 烏瓜の花

    7月 3rd, 2023

    烏瓜(からすうり)は日当たりのよい林の縁などに生えるウリ科の蔓性多年草。7~9月に咲く白色の花は、五裂し、その先が糸状に裂けて、レース糸を広げたように見える。雌雄異株。夜顔や月下美人と同様、夕刻に開き朝にはしぼむ一日花。実は、最初は緑色で縦じま模様があり、後に真っ赤に熟す。

  • 胡瓜の花

    7月 3rd, 2023

    胡瓜(きゅうり)は北西インド原産のウリ科蔓性一年草。苗の茎が伸びるにつれて、巻ひげを生じ、葉腋の下の方から蕾をつける。仲夏から晩夏にかけて、3センチ程の黄色い五弁花を次々と咲かせる。花には雌雄の別があり、雌花の花弁のもとには細長い子房があるが、雄花にはない。飄逸な味わいと可憐さを併せもつ花だ。

  • 五月闇(さつきやみ)

    7月 3rd, 2023

    陰暦5月、梅雨の頃の暗闇をいう。家内の暗がりや雨雲の垂れ込めた昼間の暗がりにも、鬱蒼と木々のかぶさる山中の暗がりにも、厚い雲に覆われた夜の暗さにもつかう。五月をサツキと読ませる場合は、陰暦の5月(陽暦5月下旬から7月上旬頃)のことであることに注意したい。

  • 半纏の樹に風の来る宵祭 橋本榮治

    7月 3rd, 2023

    宵祭(宵宮)は、祭の前夜から祭神が来臨するため、前夜に行われる祭儀のこと。本祭の準備、予行演習との意味合いもある。普段は忙しない日常を送っている祭衆の気持ちが、宵祭を経て徐々に祭のモードになる。本祭より人出は少なく、山車や神輿をゆっくりと見て回れる楽しみもある。

    掲句は宵祭の情景を詠んだ作品。お揃いの半纏や法被は祭衆が身に着けて祭の気分を盛り上げるものだが、小休憩の時などに、薄着になる心地よさから、祭衆が境内の樹の枝などに脱ぎ掛けて憩っているのだ。宵祭のもつ寛いだ気分と夜風の心地よさが感じられる一句。『俳壇』2023年7月号。

←前ページ
1 … 553 554 555 556 557 … 606
次ページ→

WordPress.com Blog.

 

コメントを読み込み中…
 

    • 登録 開始日
      • 俳句の庭
      • WordPress.com のアカウントをすでにお持ちですか ? 今すぐログイン
      • 俳句の庭
      • 登録 開始日
      • 登録
      • ログイン
      • このコンテンツを報告
      • サイトを Reader で表示
      • 購読管理
      • このバーを折りたたむ