(特に、太平洋側の地域で)冬季に晴天が続いて雨が降らないこと。冬型の気圧配置がもたらす北西の季節風は、日本海側に雪を降らせる一方で、太平洋側には乾燥した冷たい風となって吹き下ろす。単に「旱」といえば夏季。


(特に、太平洋側の地域で)冬季に晴天が続いて雨が降らないこと。冬型の気圧配置がもたらす北西の季節風は、日本海側に雪を降らせる一方で、太平洋側には乾燥した冷たい風となって吹き下ろす。単に「旱」といえば夏季。


地面・水面に落ちてしまった葉や梢にわずかに残っている葉のことで、冬の季語。秋を過ぎ冬になると、落葉樹から降るように葉が落ちてくる。「木の葉雨」「木の葉時雨」などともいう。

夏には青々としていた庭や公園の芝生は、冬になると枯れて一面狐色になる。日のあるときはあたたかそうな枯芝も、曇天や雨の日は寒々としてわびしい感じだ。
掲句は冬の公園風景を句にしたもの。冬晴れのある日、広々とした枯芝の上で、若者たちが馬跳びをしていた。部活動かサークル活動の一環らしかった。彼らが一列に並んで上体をかがめ跳び箱の形になると、最後尾の一人がそれを軽々と跳び越えていった。彼らの健康な肢体の無心の躍動を、私はしばらく佇んで眺めた。平成16年作。『春霙』所収。
冬になって枯れた草のこと。夏の間青々と繁茂していた草も、秋から冬にかけて徐々に褪せてゆき、霜が降りる頃には全くの枯色になる。枯草に覆われた野原を、風が蕭条と吹きわたる。枯草の中には、地上部も根も全て枯れる一年草と、地上部が枯れて根が生きている宿根草がある。
