落葉樹は葉を落とし、草も枯れた冬の庭園・公園は色彩に乏しい。寒風の吹き荒ぶ中、サッカーなどのスポーツに興じる子供たちの姿に心が和む。

落葉樹は葉を落とし、草も枯れた冬の庭園・公園は色彩に乏しい。寒風の吹き荒ぶ中、サッカーなどのスポーツに興じる子供たちの姿に心が和む。

納涼のため、海、湖、川などに船を出して楽しむこと。水面を渡る風に暑さを忘れ、船からの景色を楽しむ。江戸時代、隅田川では船を浮かべて涼をとり、川開きなどには遊船が大いに賑った。


寒夜は寒さの厳しい冬の夜。草木は枯れ、人も獣も動きをひそめる季節。夜はしんしんと更け、ただ爛々と輝く星々が夜空を渡っていく。
掲句は肌を刺すような寒気の中で、沢山の星を仰いでいての作品。多くの星座は整然と夜空を押し移っていくが、木犀や土星など太陽系の星は時期によって所を変えて出現する。その夜は二つの星が接近したまま西へ移っていった。明治時代の正岡子規と高浜虚子の、時には反発し合いながらの子弟を越えた強い結びつきを思った。平成31年作。
冬の一日の中でも最も冷え込むのが、明け方から朝にかけて。人の吐く息が白くなり、凍りつくような空気が肌を刺す。川や畑からは靄が立ち上る。遠くの山々は吹き澄んで、雪を頂いているものもある。
