新年に歳神様をお迎えするために供える丸い餅のこと。三方に大小2つの鏡餅を重ね、橙、伊勢海老、裏白、昆布、串柿などで飾るのが一般的。古代日本で神が宿る神聖なものとされてきた鏡の形に似ていることがその名の由来という。鏡開きは、元々は小正月後の1月20日に行われていたが、現在は1月11日に行われることが多い。

新年に歳神様をお迎えするために供える丸い餅のこと。三方に大小2つの鏡餅を重ね、橙、伊勢海老、裏白、昆布、串柿などで飾るのが一般的。古代日本で神が宿る神聖なものとされてきた鏡の形に似ていることがその名の由来という。鏡開きは、元々は小正月後の1月20日に行われていたが、現在は1月11日に行われることが多い。

西洋起源のカード遊びで、「双六」「歌留多(かるた)」などとともに、正月などに家族で遊ぶ遊戯の一つ。日本で一般に普及したのは明治時代以降。一年中どこでも遊べる遊戯なので、従来は無季の扱いだったが、近年、一部の歳時記に「歌留多」の傍題として登場した。確かに、家族が集まる炬燵などでトランプに興じるのは、正月らしい光景。

年が明けた新年に、過ぎ去った前年をさしていう新年の季語。「古年(ふるとし)」「去年(きょねん、こぞ)」ともいう。賀状や、新年のあいさつなどに使われる。どことなく前年を懐かしむ心持ちが感じられる。

元日の晴天、又はその年初めての晴天のこと。お正月らしい晴れやかな空であり、新年への希望や清々しさを感じさせる。特に、元日の晴天は、五穀豊穣の兆しとして喜ばれる。

元日の朝に見る雀や、その鳴き声のこと。身近にあっていつも見馴れ聞き慣れているその姿や鳴き声も、元日には清々しくめでたく感じられる。
