新年初めての商い。かつては元日や三が日を休み、正月明けから店をひらいたが、昨今は無休で営業する店が多い。この一年の商売繁盛を願い、色鮮やかな福袋などを用意して客を呼び込む。

新年初めての商い。かつては元日や三が日を休み、正月明けから店をひらいたが、昨今は無休で営業する店が多い。この一年の商売繁盛を願い、色鮮やかな福袋などを用意して客を呼び込む。

小寒から大寒にかけての寒の時期に行われる武道や芸事の稽古。技術向上だけでなく、精神鍛錬も目的とされる。剣道、柔道、弓道などの武道だけでなく、謡曲や音曲などの芸事でも行われる。


1月6日の朝、日の出を浴びている医療センター前庭の枯銀杏。「朴直」という言葉が思い浮かぶようなその姿をしばらく眺めた。樹齢は不明だが、それなりの年数を経た古木。
新年に歳神様をお迎えするために供える丸い餅のこと。三方に大小2つの鏡餅を重ね、橙、伊勢海老、裏白、昆布、串柿などで飾るのが一般的。古代日本で神が宿る神聖なものとされてきた鏡の形に似ていることがその名の由来という。鏡開きは、元々は小正月後の1月20日に行われていたが、現在は1月11日に行われることが多い。

元日のまだ夜が明けきらない空で鳴く鴉(からす)。その真っ黒な姿も声も不気味で不吉な印象を与え、また、住宅街のゴミなどを漁る嫌われ者だが、元日の静寂な早朝に響き渡る鴉の声は、清々しさと生命感を感じさせる。「初鴉」は古くから瑞兆とされてきた。
