8月26、27日両日におこなわれる山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社と境内社諏訪神社の両社の祭礼。26日は神事のあと神輿2基が町内を巡行し、夕刻、町筋の家々に立てられた大松明(たいまつ)と井桁に組んだ松明に火がつけられる。この時、富士登山道の山小屋でも篝火が焚かれる。翌日27日は神輿が神社に帰って祭りは終る。富士山の火を鎮めるための祭と言われる。

8月26、27日両日におこなわれる山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社と境内社諏訪神社の両社の祭礼。26日は神事のあと神輿2基が町内を巡行し、夕刻、町筋の家々に立てられた大松明(たいまつ)と井桁に組んだ松明に火がつけられる。この時、富士登山道の山小屋でも篝火が焚かれる。翌日27日は神輿が神社に帰って祭りは終る。富士山の火を鎮めるための祭と言われる。

ヒキガエル科の蛙の総称。山間部や山沿いの平地に生息する。「ひき」「がまがえる」「がま」とも呼ばれ、漢字では「蝦蟇」、「蝦」、「蟾蜍」などとも表記する。背中は暗褐色で疣(いぼ)がある。昼間は床下や草藪など暗いところに隠れ、夜になると出てきて蜘蛛、昆虫、ミミズを捕食する。春、冬眠から覚めて地上に出るので「蟇(ひき)穴を出づ」は春の季語。

「銀漢」は天の川のこと。天の川銀河の星の集合が肉眼では白く濁って見えることから、それを川に見立てた。晩夏から秋にかけてが最も明るく美しいことから、秋の季語。
掲句は、「銀漢」を仰ぎながら、死後のわが身が素粒子となって宇宙空間を漂うさまを想像した作品。素粒子は物質を構成する最小の単位のことで、文学的に表現すれば「微塵(みじん)」とでも表現するところだが、敢えて学術用語を用いたところに、この句の新鮮な味わいがある。『俳句』2024年9月号。
秋になると、大陸上空の乾燥した冷たい空気が流れ込むため、遠く
まで澄みわたる。眼に入るもの、耳に入るものが鮮やかに、はっきりと感受できるようになる。「空澄む」ともいう。一方、秋に水が澄みわたることを「水澄む」(秋季)という。

鵯上戸(ひよどりじょうご)はナス科の蔓性多年草。全国各地の丘陵帯の林縁部、原野、道ばたなどに自生する。夏、花枝を伸ばし、五裂の白い合弁花を開く。秋には球形の実が熟して赤くなる。この実をヒヨドリが好んで食べることからこの名がある。
