霜は、晴れた寒夜、空気中の水蒸気がそのまま冷え、屋外の物や地面にふれて、その表面についた氷のこと。霜が降りると、草は日に日に衰え、木々も落葉を急ぐ。野山は一面の枯色となる。霜が降るごとに急速に冬が深まっていく。

霜は、晴れた寒夜、空気中の水蒸気がそのまま冷え、屋外の物や地面にふれて、その表面についた氷のこと。霜が降りると、草は日に日に衰え、木々も落葉を急ぐ。野山は一面の枯色となる。霜が降るごとに急速に冬が深まっていく。

穂も葉も枯れた芒(すすき)のこと。一面の枯芒が冬日に輝きながら風に靡いている景色は美しいが、冬の深まりにつれて穂絮が飛び尽くしてしまうと、一層荒涼としてくる。単に「芒」といえば秋の季語。



登山道や山頂などに道標や記念としてピラミッド形に石を積み上げたもの。目印のない高山の登山路や沢登りの時の沢筋の方向などを示すもので、登山者の道しるべとなる。登山で亡くなった人を哀悼する意味で積み上げられることもある。


「暖房」は室内を温める装置や器具の総称。電車などは、冬になると空調装置を稼働させて車内を暖める。
掲句は、秩父まで電車で行ったときの作品。まだ夜が明けない山裾を縫い、時にはトンネルを潜りながら電車は進んでいく。暖房の心地よさに微睡みながら、真っ暗な車窓を時折眺めた。闇に遮られて見えないながら、数えきれないほどの山々を通り過ぎて電車は進んで行った。平成23年作。