一対の幟竿より秋晴るる

秋晴れは、秋の空が青く澄み、高々と晴れわたっていること。稲などの収穫が終わり、今年の新穀を供えて神に感謝する秋祭が行われるのも、この頃だ。

掲句は地元の神社の前に立っている一対の幟竿を見上げての作品。例祭の日には、氏子が奉納した幟が高々と掲げられ、風に靡くであろうことを思い描いた。この句から、祭当日の朝の晴れ晴れとした空を思い浮かべてもらえれば幸いだ。令和2年作。

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